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中国株二季報2010年春号 中国株二季報2010年春号
/ T&Cフィナンシャルリサーチ / T&Cフィナンシャルリサーチ /
気になる銘柄がたくさん
シンプルで見やすいので、銘柄選びに欠かせない1冊です。

今回は巻頭に「中国株二季報・徹底活用術」というコーナーがあり
銘柄選びのコツやデータの読み方などが解説されていて
初心者にはたいへん役立つ内容で良かったです。
索引も充実していて検索しやすい。
ぱらぱらめくっているだけでも、気になる銘柄が見つかります。

まだまだ先が楽しみな中国株。
今年はこの本をしっかり読み込んで、今のうちに買い増したいと思います。
使いやすい
巻頭特集では、マクロ経済全般や金融政策に触れ、各業界の動向に移るという流れになってますね。
中国株の相場は政策に左右される面が大きいので、特に業界天気予報は参考にしています。
また、各銘柄のデータが1ページにまとまり、予想PERなどが別枠で載ってます。
2期分の業績予想や過去5年の高値と安値が掲載されている点もポイントです。

類似本もありますが一番使いやすいと思います。

中国株投資に不可欠なデータブック
中国株投資家にとっては不可欠なデータブックです。

決算の内容や企業の紹介、PER、PBRといった投資に不可欠な指標の類
が1ページにコンパクトにまとまっていて、非常に見やすい。
巻末にはPER、PBR,時価総額、低額銘柄などのランキングが載っ
ていて、銘柄選びの参考になる。年2回の発売に合わせて毎回購入しているが、
毎回どこかが変化していて、その変化を探すのも楽しい。今回はランキング
のページに年間の上昇率、下落率が加わっていた。下落率のランキングを見
ると、今年は下落した銘柄がほとんどなかったことが分かる。1年前に中国株
を買っていたら、どの銘柄を買ってもほぼ上がっていたということになる。
成長している国の株というのは、こういうものなのだろう。
中国株に投資するなら、手元に必ず置いておきたい1冊です。
CD-ROM付き 一番やさしく株がわかる CD-ROM付き 一番やさしく株がわかる
/ 西東社 / 西東社 /
わかりやすい!
この本は、初心者にもとてもわかりやすく書いてあり、素人の私にも理解できました。
CD-ROMまでついているので親切な本です。
基礎の基礎
基礎をしっかり固めるための本。漠然と「株はじめようか」と思っている人には最適。ただ、この本だけでは具体的に
「どこの株を買ったらよいか」はピンとこないので、すぐにでも始めようとする人は、実践的な内容を含む株本を別に購入したほうがよい。
(実践本を読む前に読んでおくとちょうどよい。)
付属のCDは開かずじまいでした。私の場合CDでは無く、yahooファイナンスのチャートを見ながら読み進めていました。
確かに分りやすい
株とは何ぞや、をこの本で"だいたい"理解できました。
株を始めるなら、まずコレを読むべきだと思います。
株式投資の「初級‾中級者」レベルのやさしい「クイック」参考書です。
この本の(前場)は、株式投資のまさに「入門者」のための内容です。そして(後場)は、「中級者以上」の参考書的内容です。
分析用語やチャート用語がおおむね網羅されていますが、その各々が非常にコンパクトな 「1見開き状態」 におさまっており、
まさに 「クイック」 に 理解 or 記憶の呼び覚まし(←あれ?この用語の意義って何だったっけ?を、ああ、そうだそうだ、的に再解釈すること。)
が可能な内容の本です。
教科書的な本として
株を始めたいと思っていましたが、株の仕組みや用語が難しいのではないかと感じていました。
書店に行き立ち読みをしても、どうしたら儲けられるか、株は小額で始められる、などの自分の欲しい分野以外での著書が大部分でした。

この本は基本的な用語・仕組みを理解されるには大変良い本だと思います。ありがちな言葉だけの紹介で、結局良くわかっていない、等の心配はありません。ただ、あくまで基本的な言葉や仕組みを理解する教科書としておすすめです。

株に対する思考や実際儲ける手段を求められるなら、
別の本を読まれることをお勧めいたします。

株の短期売買でサクサク儲ける方法 株の短期売買でサクサク儲ける方法
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
株の初心者には難しそう
 前作「株の自動売買でラクラク設ける方法」に続く「株の自動売買」シリーズ第2弾です。前作が特に株の売買期間についてこだわらなかったのに対して、本書は短期売買に焦点をあてて解説しています。
 株の短期売買を行うための様々なテクニックや、色々な株関連情報の分析の仕方まで豊富にしかも詳細に記述されています。
 しかしこれだけのテクニックや情報を初心者が使いこなすのはかなり難しいのではないでしょうか。使いこなして利益が出せるようになるまでには勉強代として株売買の実践で相当な損失を覚悟する必要があるのではないでしょうか。
 常時株の値動きを監視する時間があり、本当に株の短期売買で儲けたいという強い意志のある人のみこの本の方法を実践すれば良いと思います。そうでない人は本書をただ読み物としておくのが無難だと思います。
 どうも証券会社の「短期売買を奨励してその売買手数料で儲けよう」との下心が見え隠れしているような気がしてなりません。
勘違いしないで!
本書は、カブドットコム証券公式本第二弾「応用編」です。
カブドットコム証券のHPにちゃんとこのように公言されています。

カブドット証券に口座をお持ちの方ならおわかりでしょうが、ここのネットのサイトはゴチャゴチャしていて非常にわかりにくいです。
正直、使いこなせれば強力な武器になる様ざまな機能を使いこなすまでに時間がかかります。

その「使いこなす」ための解説をしてくれているのが本書です。

ですから、本書はカブドットの宣伝と思ってください。
ただ、逆指値のほかに、カブドットにしかないW指値という機能は使いこなせればほんとに強力な武器になります。

口座開設時に送付されてくる資料だけでは、ネット操作の仕方がわからずイヤになります。
口座開設をお考えの方は必読です。本書は、有料の取扱説明書というべき本です。
ものすごく読みやすかった!
チャートの読み方や板の読み方などの話が実践的で役に立った。
ニュースのとらえ方とか、材料の考え方とかもヒントになった。

何より、よくわからなかったアメリカと日本の株式市場の関係性とか
(指標とか雇用統計がどうとか)がすっきり簡単にわかって
とてもうれしかった。もう少し効率よく、投資できそう。
株の初心者に○
タイトルどおりにサクサク儲かるとは?ですが、私のような株の初心者にはとても読みやすく、基本的な短期売買の手法が理解できます。レイアウト構成、色彩がとてもよく、サクサク読めます。
株の入口として
前作は鼻につくほどkabu.com証券のマニュアルだったが、
今回はそれも薄まり、短期売買の基本を学べる。

代表的なチャート分析、ロスカットの徹底、スイングかデイトレか、情報収集の大切さなどなど。
ビジュアル的にも見やすく、株を始めたい人は読んでおいて損はない。

中国株投資の王道 中国株投資の王道
/ 日本経済新聞出版社 / 日本経済新聞出版社 /
中国投資を理論と歴史から解説した本
中国投資を考えている人も、そうでない人も、読んで損はないと思います。
中国の歴史から、そしてデータからも説明しています。
他の書籍のように、中国株で大儲け!みたいな本ではありません。

投資には関係なくても、中国を知る上で勉強になる書籍です。
中国投資のための基本と手引き
数年前から中国へ投資として1種類だけ投資信託を買っています。そのときは予備知識が無いままでしたので、これではいかんとおもって、中国経済の歴史と経済活動の入門として読みました。ようやく上海に行くことができて、万博を控えた活気の一部を感じることができました。私は個別に企業を見つけて投資するつもりは無いのですが、本書は基本と実践の両方で役立つようで,投資を離れても楽しめました。もっとも日本についての評価が低かったの気になりましたけど。でも、2008年の秋に読みなおすと、すっかり印象が変わりますね。
 私も投資の基本として、日本、アメリカ、EUそして新興国とに分けて投資しています。しかし、現在では、どの国も企業も国際貿易なしにはあり得ないし、本社がどの国にあるかに関係なく国際的な企業活動をしているので、地域ごとにバランスをとる投資に意味があるのか疑問も持っています。
 
成長しているからといって、株が安全とは限らない
中国楽観論のオンパレードだが、100%中国の株ばかりを進めている訳でもない。中国に躊躇するならば、中国と関係が深い国や地域(日本、香港、台湾、アジア諸国)に投資をするのもひとつの手と説いている。

私は中国はバブル真っ最中でいずれははじけると思っているので、中国の株や不動産には投資しない。中国政府が物価、人民元に対してどういう対応を取るかでいつバブルがはじけるかは見えてくると思う。

乱高下が激しい中国株は、現状は売りだと思う。


中国の意外な事実?
まず著者は中国株式投資の利点、欠点を列挙してそこから問いただす形式
をとっています。

欠点
真のリスクはどこに?
日本のマスメディアの騒がせている報道と本書とは全く正反対のデータを
公表しています!
このデータの信憑性をどこまで信用していいのかわかりません。
また示した事例と著者の論理とが整合していません。

中国株市場は効率的か?
仮装売買が行なわれている

横行する株価操作や粉飾決算

裁定が働かない!

中国のA株市場は広義で非効率

利点
現在の中国株のPERは十分に下がったので割安株
国際市場で取引されている中国株銘柄のPEGはかなり低い

元が切り上がる分だけ海外投資のリターンが高まる

投資時点の利回りと一株当たりの利益・配当の成長率の合計から推定できる
指標は中国は米国よりも優れている

中国株は国々のリスク分散に貢献

何よりも著者は今日の中国を見るととても高度成長期の終わりにかかっているとは
思えないようです。
むしろまだ経済発展の初期段階にあり、高度消費時代の幕開けである
という見解です。

未来を予見したものなので「ウォール街のランダムウォーカー」を読まれた方には
戸惑いを感じる事でしょう。
マルキール独特のインデックスに対する考え方はやはり本書にも活かされています。
評価としては読む人々の意見によって大きく左右される1冊となることでしょう。
中立の立場をとって☆3つにしておきます。
中国株投資の先進国は日本だという事実が白日に
なんせ「ウオール街のランダムウオーカー」のマルキール博士の中国株本だ。
極めて、理論的なアプローチとなるのは当たり前だろう。
また、結論についても十二分に予想のできるところだ(ETFを活用したインデックス投資主体が無難という大意)。

ただ、日本では当たり前の中国株個別投資(特に香港市場への個人のアクセスは難しいようだ)が米国では困難である等、意外な事実が(著者の意図とは関係ないが)明らかにされている。

また、日本株が中国株の代替投資となり得る(もっとも、その前段で台湾株もそうだとの展開もあるが)との説も展開されている。

ジム・ロジャーズのA bull in chinaより後の米国での出版とのことだが、ジムの著書についても早期の邦訳出版を期待したい。
究極の低位株投資術 FAI投資法 (パンローリング相場読本シリーズ) 究極の低位株投資術 FAI投資法 (パンローリング相場読本シリーズ)
/ パンローリング / パンローリング /
地道で確実な投資方法
現物投資・長期で年間2倍になる銘柄を見つけ投資する本

FAI(自由にして努力した投資家の略だそうです)投資法の解説を行っている本
明確な方針とグラフの書き方、会社内容の分析・分析のやり方まで
詳細に規定し且つ本の中で紹介してあります.

本は100ページにも満たない内容ですが、確かに地道に守ってゆくと
儲かりそうな手法であるし、自分の投資をこれで見直して修正したところ
意味も無く損することはなくなったので、かなり有効だと思える。
問題は、この方法を用いると損することはなくなりそうだけど、
実際に儲かる銘柄を探し出すところまでたどり着けるのかという
点において不明なのと、現在にも通用する内容なのかがわからない点です。
良いんじゃないでしょうか
基準が厳しいため、否が応でも長期投資になります。
この本にあった株を探すことは大変であるが、見つけたら儲かる可能性は高そうである。
ただ、検証が不十分のため、内容的には薄い気がします。
中古で購入したので、おまけのソフトが結構使えます。
検証ができない
多くの示唆を与えられますが、買い銘柄を間違えた時はその時点で切れば良いですが、銘柄は正しいのに買い時を間違えた時(底値のつもりが違った時)どのくらいの期間でどの時点で見切りをつけるかなどのいわゆる損切の概念がないので、はたして大丈夫なのだろうか?という疑問も沸きます。そして超長期投資法ゆえその疑問を検証できないのが最大の懸念事項です。
「安値づかみ」の教科書
FAI投資法とは、「下げきった低位株から、2倍に値上がりする銘柄を発掘して投資し確実にものにする」方法だそうである。FAIとは「Free and Aquired Investor」の略で、「自由にして努力した投資家」という意味だそうだ。

 実際にFAIクラブというものが存在し、多くの投資家が資産を気付いたそうである。そのクラブでの売買ルールは公開されている。そのルールなどをまとめたものが本書である。

 ルールは30ある。下げきった低位株に投資するため、月足グラフを基本として、相場をかなり長期で見ていく投資法である。一般の投資家は儲けたいという欲が先に立ち、その時々の雰囲気で買ってしまい、その後思うにまかせず、成果が上がらないケースが多いようだ。そうした、なかなか成果が上がらない投資家には、新たな視点、方法論を与えてくれる本として参考にしてはいかがだろうか。
すばらしい成果。ただいま実践中です。
この投資法は林輝太郎氏の著書で名前だけは知っていましたが、この本でやっと知ることができました。

非常にわかりやすく書かれています。たしかにこの下げ相場の中でも、安心してできる投資法です。

手間がかかるのですが、投資も仕事と考えればたしかに当たり前なのですね。

株 システムトレードで儲ける奥義書-日本上陸! 本格的自動売買マニュアル 株 システムトレードで儲ける奥義書-日本上陸! 本格的自動売買マニュアル
/ パンローリング / パンローリング /
奥義書と思ったら。。。。
奥義書と思ったら、一般的なマニュアルでした。
ちょうど、マネックストレーダーを使おうと思っていたので、
その意味では便利ですけどw
「奥義」の解説書ではありません
本書はタイトルに「奥義書」とありますが、システムの奥義
(そんなものが存在するかどうかは別として)を解説した本
ではありません。

TradeStationのプログラミング言語であるEasy Languageに
よく似たマネックストレーダー上で動く言語の解説書です。

「マネックストレーダー入門マニュアル」というタイトルが
もっともしっくりくるでしょう。内容は丁寧に書かれており、
入門書としては優れています。

ただし、トレード手法に対する期待はしない方が無難です。





5つ星はないでしょ!
マネックストレーダープロαを使用しているが、
ヘルプの内容と同じで自分の目を疑った。

関数の説明もヘルプと全く同じ内容のものもあり、
本書を購入するより、ヘルプをプリントアウトした方が
コスト安と言えるだろう。

また、本書の著者は、ブログで以下のように説明している。
『マネックストレーダーでは、標準搭載のYesLanguageが利用できますが、
EasyLanguageとほぼ文法は一緒です。
本コラムで、「Tradestation」で利用されている
EasyLanguageを利用した解説で説明していきます。』

昨年トレードステーション入門も購入したが、
著者自身も述べているとおり、文法も一緒のため、
トレードステーション入門を購入しても混乱はしない。
むしろ、入門書としては、とてもよく書けている。
ヘルプ内容のコピペでガッカリ
マネックストレーダーを苦労して使っていています。

表紙にマネックストレーダープロα対応と書いてあったので手にしてみましたが、
ヘルプ内容のコピペでガッカリ。奥義書とあるので、何かしらの
売買手法が紹介されているかとも思いましたが、そうでもないようです。

この本が何の為にあるのか分かりませんでした。
マネックストレーダーの言語を習得する上で辞書的に使える。
 今までマネックストレーダーの言語解説の本が無かったので、タメになります。

Tradestationユーザ用にELモードがありますが、本ソフトの標準言語ではありません。
「トレードステーション入門」を購入してしまうと、複数の言語で混乱する事になる
ので、止めた方がよい。

新規にシステムトレードをはじめる人は、関数等も標準で多く実装されている標準言語
を勉強した方が、使い勝手がいい気がします。
伝説の株必勝法「W.D.ギャンの28鉄則」 (小学館文庫) 伝説の株必勝法「W.D.ギャンの28鉄則」 (小学館文庫)
/ 小学館 / 小学館 /
「ルール」というものが初めて自分の中に実感出来た。
多分に漏れず自分も安易に投資を初め
少しチャートなど見れるようになって
ビギナーズラックで勝ったものを無くし
様々な本を読んでいますが、そんな中でこれは
「バイブルにしたい」と初めて思えた本です。

今まで損切りや自分のルールを作る、という事は
様々な書籍で繰り返し言われてきましたが
だからといってどう自分の中でどう消化するか
如何に自分なりにアレンジするか、という点で
「ルール作りの方法」そのものが書かれていなかったものばかりでした。

しかし、この本は箇条書きで分かり易く
徹底して守るべきルールが書かれていて
それをそのまま自分の投資に当てはめて
ルールを作って行く、という事が初めて体現出来た。


それにこの安さ。コンパクトに必要な事がまとまっている。
これからもことあるごとに何度も読み返したい一冊。

常に持ち歩いて、傍に置いておきたいです。

ポジションの持ち方には魅かれてしまいます
伝説的なトレーダー、ギャンについて書かれた本です。
28の鉄則は読んでみれば言い古された内容ばかりですが、実際にトレードの中で実行する難しさは誰もが感じることではないかと思います。

ギャン自身のトレンドのつかみ方は独自のシステムを利用しており、とても難解です。

ただトレンドをつかんだ後のポジションの持ち方は意外と簡単だと思います。トレンド転換の際にテスト的にポジションを持ち始め、それから徐々に増やしていくというやり方はせず、ギャンはトレンド転換だとわかった瞬間から最も大きいポジションを持つのです。

その後、もし思惑とは反対方向に向かった場合、即座に損切りを行うのですが、思惑通りに相場が動いた場合は、ピラミディング方式でどんどんポジションを増やしていきます。

先に進めば進むほど、一度で持つポジションが細り始め、その先端にあるポジションがセンサーとなり、崩れ始めたとたん全てのポジションをクローズするという大胆なトレードの方法が主だったようです。

ナンピンとは違い、完全なトレンドフォロー派のトレーダーだったということが良くわかります。

買って損はないでしょう
ギャンの28のルールを解説したものです。
ギャンは「伝説の相場師」と評価されている一方で、「相場では生計をたてることができなく、セミナー等により稼いでいた」とも言われているようです。どちらが真実なのか分かりませんが、このルールは参考になると思います。
個人的には賛成できないものもありましたが、その辺は各人の投資スタイルにもよるでしょう。
良くまとまっていて何より安いのでお勧めできます。
投資家必携の「ルール」集。
本著は、アメリカで「伝説の投資家」とされた故W.D.ギャンの解説書。
主に、ギャンの遺した「28のルール」を核として、それぞれにわかりやすい
解説と、必要なところでは図入りでの解説が付されている。

ギャン本人ではなく、あくまでも編著者・林康史氏による解説だからどうだろうとも
思ったのだが、文庫としては200ページそこそこで特に厚くもなく、
「28のルール」のルールひとつごとに、まとめかたが非常にうまい。
しかも、まとめただけでなく、重要なポイントは念には念を入れて解説を重ねるという
親切ぶりには脱帽させられた。翻訳家としても編著者はかなりの凄腕といっていい。

通常、この手の解説本はポイントを一度列挙して終わるのだが、本著は二度、三度と、
そして巻末に至ってまた要点のチェックができるようにとまとめられてあるため、
投資で勝つために必須の「投資ルールの学習」にはこれほど最適なものもない。
実際の投資で悩んだときにも、必要なところを目次からすぐ検索して読むことができるよう、
項目のひとつひとつがハッキリとわかりやすく書かれている。

また解説書であるが故に、ギャン以外の古今東西の投資家たちのルールのエッセンスも
参考として紹介されていいるため、ギャンだけに傾倒するのでなく
他のルールとの比較もできるので、勉強する読者としてはありがたいことこの上もない。

何より値段が安くていい。
海外の投資本といえばパンローリングなど有名どころはたくさんあるが、
良書ほど高くつく傾向にあるなか、これだけよくまとまった「伝説の投資家の本」が
税込500円の文庫本として手に入るのは我々投資家にとっては嬉しい限りだ。

内容の「質」的には、初心者から、ある程度の利益を得ている中堅どころまでに対応している。
初心のうちはわからなかったことが、投資家としてのスキルが上がるにつれ
「そういうことだったのか! 何だよ、必要なことは書いてあるじゃないか!」と
わかることばかりなので、一回読んで終わりではなく、ぜひ投資するデスクの上に置いて、
いつでもすぐ確認できるようにしておきたい。

ちなみに、大別すると、

 「資金管理の鉄則」
 「ストップロス・オーダーの鉄則」(損切りに関する鉄則)
 「ナンピン禁止の鉄則」
 「ピラミッディングの鉄則」
 「トレンド・フォローイングの法則」
 「成行売買の鉄則」
 「その他の鉄則」

にまとめられており、投資で成功するための全体像(俯瞰図)がインストールできる点もいい。
自分の運用ルールを作る際の参考に
株式取引を継続的するためには運用ルールが必要ですが、本書はその運用ルールを考える際に参考になると思います。
本書にある普遍的なルールの中から自分のフィーリングにあったルールを選び出し、実際のオペレーションに落とせばいいんじゃないでしょうか。

オニールの成長株発掘法 - 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために オニールの成長株発掘法 - 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
/ パンローリング / パンローリング /
 「マーケットの魔術師」として名高く、40年にわたり株式相場で成功を収めてきたウィリアム・オニールが、現在、そして将来の投資家たちにむけて成長株を発掘するための独自のノウハウを公開。本書は全米で100万部突破の大ベストセラーとなった原書『How To Make Money In Stocks』の日本語翻訳版である。

   本書で紹介されるオニール独自の投資法「CAN-SLIM」(キャン・スリム)は、1953年から1993年までに最も優れた値動きを示した株式500銘柄のデータを分析して導かれたもの。「CAN-SLIM」のネーミングは、卓越した成長銘柄を選ぶときの基本条件(Current quarterly earnings, Annual earnings increases, New products-New management-New highs, Supply and demand, Leader or Laggard, Institutional sponsorship, Market direction)の頭文字から名付けられている。

   著者が、世界の大手機関投資家に情報提供をしている投資調査会社を経営していることからもわかるように、この投資法は、緻密なデータに基づき極めて専門的かつ論理的に検証されている。その具体的な銘柄選定においては「過去4、5年にわたって福利ベースで毎年25~50%、あるいは10%以上の年間収益倍加率を実現してきた企業」「株価が取得原価を7、8%下回った場合、無条件に損切りすべきである」というように、判断基準が明確にされていてわかりやすい。

   後半では彼が経験から得た売りの指標や損益に対する考え方を解説。また、投資期間、分散投資、空売りなどの善し悪し、オプション、店頭銘柄など、株式投資にかかわるあらゆるトピックを網羅している。

 「今すぐ株価が上がる銘柄を知りたい」という読者のニーズには、本書は残念ながらこたえることができない。だが、自分で相場を見抜く力を養いたい、という人や、今後、仕事で株式投資に携わる人にとっては投資原則を体系的にまとめた良書であるといえる。(大角智美)
云うは易し、行うは難し
本書は「デイトレ」でも「バイ・アンド・ホールド」でもない
オニール氏独自の「CAN-SLIM投資法」によるベストのタイミング
で株を買い、ベストのタイミングで株を売る銘柄選択法について
書かれています。しかしながら、実際に全てをやろうとすると
銘柄選択にかなりの時間を要すると思います。

また、「資金が5000〜2万ドルの場合は3銘柄が合理的な上限」
とありますが、これはかなりハイリスク、ハイリターンではないかと思います。

個人的にはメインの「CAN-SLIM投資法」よりも第2部以降の
投資に対する心構えや、分散投資、信用取引、ファンドなどの解説の方が
ありがたかったです。あと当たり前ですけど、全般を通してアメリカ
の株式市場について書かれているので日本人には利用出来ない制度もあります。
星3つで辛口になってしまいましたが、読んで損は無い本だと思います。
説得力アリ
損きり【ロスカット】の重要性、売却ルールの設定の必要性など普通の投資本に載っている内容から、PERはさほど重要ではない成長力のある将来性
のある企業を選ぶべしなど目から鱗の内容が次々と出てきます。
アメリカ特有の部分(税制他)はあまり参考にならないかもしれませんが
それをのぞいても投資方針の参考になります。
参考にすべきではない
強い企業を強い時期に買うことによって、普通でない利益が得られるというものである。
投資会社ならいざ知らず、通常こういった情報が表に出た段階では既に織り込まれてしまっているはずである。
もちろん、急激に人気化する場合もあるだろうが、少なくともリスクが、通常よりも大きくなるはずである。
一般人にこの投資法はお勧めできない。
素晴らしい
購入してから何度読み返しても参考になるとは思えず、2年間で30回ぐらい暇つぶしに読んでいたら、ある日突然開眼した。その日から突然株式投資で大きな利益がでました。石の上にも3年といいますが、この書にはブル場の典型的な事柄が細かい紹介されており、行間まで見逃せません。本書の投資方法を実際にシュミレーションしてゆくと多くの新しい発見を重ねて行くことができます。この書は市場とは多くの人が日々新たな戦略,戦術で戦う戦場であることを教えてくれました。ただし、買いに対して売りは説明も少ないのでベアへの対処はもう少し詳しく書いて欲しいと思う。要するに後は彼の新聞IBDを購入してということか?
実践してきた者の言葉の重み
本書の内容の根幹は
・本物の成長株に投資すること
・失敗したら損切りを厳格に行うこと
・売買タイミングを誤らないこと
の3点と感じました。
どれも、言うはやすし・・・、です。
米国市場について書いているため、ややイメージがわきにくい
感じがありますが、評論家や学者ではない、実際に株式投資を

行い、そして利益を挙げてきた人の言葉には、やや感覚的な
部分があるにせよ、重みが感じられます。
特定の章についてはあまり意味を感じませんでしたし、やや手
数料等を軽視していると感じられる内容など、ちょっと私自身
が感じていることと異なる部分はありますが、全体としてしっかり
読み込み、自分自身の投資をふりかえってみることは有益だと

感じられました。

激動期の狙い目株―業績急拡大の「躍進株」で儲けろ! 激動期の狙い目株―業績急拡大の「躍進株」で儲けろ!
/ イーストプレス / イーストプレス /
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