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株の原則 (知恵の森文庫)
/ 光文社 / 光文社 /
初心者からベテランまで,実は本書の守備範囲は広い
著者の筆致の巧みさから,見た目の印象としては初心者が読むのに
丁度良い本になっているが(実際初心者が読むのに適していると思
う),成功や失敗の経験談を交えつつ,さらっと書かれているその
内容はかなり含蓄が深い。
株について,それなりに分かったような今となっても,読み返せば,
月並みな表現だが「初心に返ること」の重要さが改めて認識できた
り,自分としてはざっくりとしか捉えられていなかった各種事象の
関連性,その判断をした時の自身の心情など,について振り返らせ
てくれる良書である。
数多の経験を持つ著者だからこそ,そしてポイントの抽出が的確な
著者だからこそ,読みやすい日常的な言葉でそれらをうまくまとめ
ておられると思う。
初心者からベテランまでお薦めできると思う。
成長株発掘の視点を与えてくれる
登山投資家、マクロ経済派のスタンスが読み取れる原則だが、いわゆるバリュー投資(割安株投資)の原則とは異なる。個別銘柄の選定方法について、非常に分かりやすい視点を与えてくれる本。成長株投資というか、世間に目をつけられていない発掘銘柄を探すヒントを提供してくれる。テクニカル分析を信じる人たちには無縁の本であるが、マクロ視点での銘柄発掘に今後注力したいと考えている人には一読の価値はあるかもしれません。かくいう私は、マクロ視点かつ割安株投資を志向しているので、そこまで新鮮味のある話ではなく、かつ、割安株投資の観点が欠けているため、琴線に響くフレーズはありませんでした。
推理を楽しむ事
金利のあまりの低さに嫌気がさし、我慢の限界にきている人も多いのではないだろうか?株式に興味を持ち始めている人が増えていると思う。預金だけで資産を形成しているのは、難しくなってきたのである。リスクの無い所にリターンはない。リスクコントロールできるのであるならば、株式を活用するというのも悪い考えではない。そして株式の面白さは利殖できる可能性があるという事だけでなく推理を楽しむ事ができる事である。私自信投資暦4年目になるが、これほど面白い知的ゲームはないと思っている。雑誌等では推薦銘柄や、株の買い方や証券会社の比較など紹介されているが、経験を積んでくるともの足りなくなってくるものであるが、この本は価値ある一冊になると思う。
株のバイブルだそうですが
株のバイブルとして、株をなさる方がもっている本という話を聞いたことがあります。株を知らない人向けの本で、どんな株を買ったらよいのかということが書かれています。特に高度成長を遂げる国の株を買う時に大いに役立つと思います。なぜならば本書の内容が、成長株に目をつけているからです。成長株を狙うのはどこの国でも当たり前ではありますが、日本のように成熟した国の株はもっと違う買い方も出来ます。今注目されている中国株を買うなら、きっと役立つ本だと思います。
メンタルな株の買い方
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<儲かる!株の教科書>テクニカル指標の読み方・使い方
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
テクニカルの基礎を身につけたい人にはお勧めです
テクニカル指標について書かれた本です。儲かるかどうか、それは利用の仕方とトレーダー自身にかかっていますので、題名が少し大げさな気がします。
大まかな内容は、
10通りの値動きの概要説明
RSI
%Rオシレーター
乖離線・乖離率
MACD
ストキャスティクス
DMI
RCI
ボリュームレシオ
などについて書かれています。
テクニカル分析に興味のある方は基礎が学べると思います。
しかし、一般的な内容に留まっている印象を受けましたので、すでに上記の知識がある方は読む必要はないと思います。
とても良い本だと思います。
チャート系の本は色々読みましたが、初心者向けにはこれが一番良い本だと思います。
本の厚さ、値段、内容、読みやすさ、全てバランスが取れていると思います。
取りあえず、株またはFXを始める人はこの本とZAIが出してる『一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「○○」入門 』シリーズを買う事をオススメします。
テクニカル解析の本としては秀逸なもの
テクニカル解析の本は何冊か読みましたが、その中では今のところこれがベストです。テクニカル指標の紹介と、テクニカル指標の読み方の要点が薄い本でありながらよくまとまっています。この本のいいところは、個々の指標の内容と効用をダラダラ羅列するような構成ではなく、テクニカル指標を個別紹介する前に「法則」の説明をしていることです。図も豊富ですしわかりやすい。ただ、この手の本の宿命かもしれませんが、文章が「これが上がったあと、この指標がこうなると、こうなる可能性が高いが、逆にこうなることもあるので、そのときには別の指標で・・・」のような無機的なものになりやすく、テクニカル解析を体得しようという強い意志がなければ読み解きにくいです。
テクニカル指標の入門書として
タイトルの通り、テクニカル指標の読み方・使い方が丁寧に記述された本です。
・「トレンド追随型」指標の特長と欠点
・「オシレータ系」指標の特長と欠点
・上記の指標ごとの特性を踏まえた、相場の状況に応じた指標の選択方法および最適化
について、非常にわかりやすく、かつ詳細に記載されています。
・テクニカル指標を初めて勉強する
・ぼんやりとわかってるけど、売買シグナルがよくわからない
・指標に設定する変数のいじり方がわからない(移動平均の日数ってどうやって決めればいいの?など)
など、テクニカル指標を勉強中のわたしが疑問に思っていたことが網羅されていて、とてもためになりました。
テクニカル指標を見てはいるけど、実際の売買にはあまり結び付けられていない方に
お勧めできるのではないかと思いました(私含め・・・)。
実用的な本
巷の偽者のテクニカルではなく本当のテクニカルの見方が書かれている。価格と内容のバランスが取れたリーズナブルな作品である。
中級者以上は読むことをすすめる。
株 勝率80%の逆張りシステムトレード術
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
危険!
先にも書かれている人がいますが、たしかに資金量を加味せずに行った検証結果しか示されていないため、このままトレードすると間違いなく破産します。
資金量を加味するとどのような変化があるのかについては、以下の無料レポートが参考になります。
http://www.kensyokun.com/
親しみやすい本です
システムトレードを優しく解説されています。
初心の者にもわかりやすくという心配りを感じます。
作者のお人柄と思います。
検証結果も具体的に掲載されており、役立ちます。
採用されている投資戦略は、理解しやすいものです。
ただ、システムトレードに役立つと思われたソフト等について
パイロット的な案内が無いのが少しばかり、残念でした。
Jan 13’08
良い本ですよ
レビューを見ると賛否両論いろいろありますが、
良い本ですよ。
批判する人は、他力本願な気がします。
儲ける方法のさわりだけ示しているだけでも良書です。
少なくともトレードしたことのない
経済評論家の本を読むよりは意味ありますよ。
☆究極のハメ込み本☆
もっともらしく、しかもわかりやすく投資法を書いているが
実は著者のように簡単に儲かるわけではない。
コードを組み統計を取ってるためになまじ説得力のあるのが、かえって厄介。
最悪破産する可能性あり。
著者が資産を毎年4倍ずつ増やせたのは、
あくまで上げ相場だったからだということを
頭に入れておいた方がいい。
残念ですが、株式投資においておいしい話など
やっぱり無いようです…。
あくまで最初の一歩
とてもよい本です。ただ、売買手法の部分について気をとられると、この本の良さを間違って解釈する可能性があります。
システムトレードというか、『数学的に正しいことをする』『本当に正しいのか検証する』『検証後、規律を守って仕掛け、撤退する』という投機をする際の、
重要な考え方がやさしく説明されています。この部分がとても重要です。
(最後にちょろっとだけ乗っている、資金管理の部分も重要です)
売買手法詳細を知りたければ、著者のセミナーDVDを購入する必要があります。
(わたしはセミナーのDVD、基礎編と応用編を買って、本に書いていない重要な部分を理解することで、批判が見当違いであることを確認しました。)
よい本ですが、この本は、あくまで最初の入り口で、この本だけを読んでトレーディングを行うのは危険です。この点に注意して読んだほうがよいと思います。
著者のセミナーのDVDを購入して、何回も見るなり、もしくはもっとシステムトレードについて十分にご自身で勉強して、検証してから、トレードをしてください。
決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
/ 武田ランダムハウスジャパン / 武田ランダムハウスジャパン /
目からウロコガ落ちました
私は、某証券会社に勤務する30代半ばの者です。著者がどんな人かは知りませんが、この本は会計の基礎がある程度備わった人には非常に良い本だと思います。仕事柄上場会社の財務諸表を目にすることが多いのですが、監査法人出身で元外資系証券会社のアナリストであった彼女の視点は大いに参考になりました。
決算書から会社を読み解くヒントをもらった
勝間さんのリピータです。就職活動での企業研究用に購入しました。
営業利益が案外ごまかしのきく数字であることが分かりました。決算書は奥が深く、表面的に見るだけでは本質を見抜けないのだと知りました。
この本に書いてあることを少しずつ実践し、会社の本質が見抜けるよう努力していきます。
決算書のいろは
決算書のいろはを、分かり易く説明しようとしている。
決算書を読んだことがないひとなら、一度読んでみようという気になるかもしれない。
具体的な会社の例が少ないので、実感が少し持てない面があった。
決算書が読めても、他人の読みを超えなければ、勝てないのではないだろうか。
一度決算書を読んだことがある人への知見が見当たらないような気がする。
ps.
「暗号」の意味が判らない。決算書のどこに暗号があるのだろうか。
明確な記号、明確な識別子があるのではないだろうか。
ライブドアの財務諸表のどういう異常値を載せていたのか?ケーススタディで学べる財務諸表の読み方。
「ライブドアの財務諸表がいかに怪しいものだったのか?」
という疑問が氷解しました。
決算書・企業業績の異常値・異常事態に気づくための分析テクニックの本。
読んでて,「なるほど!!」とうならされる本でした。
勝間氏のアナリストとしての経験により裏付けされた,
「決算書の目の付け所」と「投資してもよい会社としてはいけない会社」について,
どのような目線で判断すればよいのか,ケーススタディで学べる本。
とてもわかりやすい本ですが,結構さらりと当然のごとく書いてある箇所もあるため,
(収益認識(現金主義と発生主義)・会計基準・減価償却・・・などなど)
会計のことを何も学んだことがない人がいきなりこれを読むのは難しいと思います。
この本の前に,自分にあった簿記・会計のイントロダクションを読んでから,
この本にチャレンジすると,とてもスリリングに楽しめます。
主要なのは副題の方かも
副題の「ダメ株を見破る投資のルール」を前提として読むと参考になるかもしれない本。
初心者+α程度の人にお勧め。
中学校程度の数学がわかればそれほど難しい数式が出てくるわけでもない。
本の読み方として、決して「儲かる株・個別銘柄の見分け方」ではないことに注意をする必要がある。
素人(not玄人)が株に投資する際に、財務三表的にお勧めできない企業を篩にかける使い道としては良いのではないだろうか。
当然ではあるが、この本の判別法で「ダメ」と判定された企業でも、株価が高騰することはよくある。それを納得できるようであれば一読する価値はある。
フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために
/ フォレスト出版 / フォレスト出版 / 荒井 拓也 /
アメリカの大投資家バフェットの師であり、その投資法に多大なる影響を与えたフィリップ・A・フィッシャーが1958年に書き下ろし、以来読み継がれてきた名著の中の名著『Common Stocks And Uncommon Profits』の翻訳版。
本書は、フィッシャーが個人投資家に向けて、自らの投資経験と多くの失敗例の分析から導いた投資の基本原則をまとめたものである。彼の投資法はバフェットと同様に長期投資であり、投資対象はタイトルにあるように「超成長株」であるが、本書の言葉を借りてさらに的確に言えば、「厳しく選び抜かれた少数の最優良株」に投資し、「最小のリスクで資産を最大化する」投資法である。
投資関連の本のなかには、内容が曖昧で、無難な投資原則を並べ立てているだけのものも多いが、本書の良いところは、良いものは良い、悪いものは悪いと歯切れよく述べられていることである。「どれほど割安な株であっても、せいぜい5割引のバーゲン品でしかない」とバリュー株投資を皮肉り、「投資家は決して10%や20%の小さな利益にではなく、何年間もかけて10倍近くになるような株価の成長にこそ興味をもつべき」と断言する。
構成は、まず「最高の株を選び出すための15のポイント」で彼の言う超成長株を見極めるための実践的な方法が示されている。その後、投資家が興味を持つであろう「何を買うべきか」「いつ買うべきか」「いつ売るべきか」の各章が続き、さらには「行きすぎた分散投資をしてはならない」をはじめとする投資家が陥りやすい注意点を示した「賢い投資家になるための5don't」が用意されている。
本書は、個人投資家に向けて語りかけるように書かれており、難しい専門用語はほとんど見当たらない。それゆえに、投資の初心者でもわかりやすく、難しい投資原則にがんじがらめになっている経験者にはあらためて自分の投資法を見直すよいきっかけになるかもしれない。彼の言葉から伝わってくるのは、多少の噂や野次に惑わされることのない投資に対する確固たる姿勢である。本書を読んで彼の力強い投資家魂を感じてほしい。(大角智美)
あらゆる投資家と経営者に読んで頂きたい
この本は投資について書かれた本の中でも最高のもののひとつであると同時に、経営者が資本の配分という部下や従業員に任せることが出来ない重要な仕事を行う際に何を考えるべきかについて、非常に有益な洞察が得られる本でもあります。
全ての投資家と経営者に読んで頂きたい良書です。約10年前にこの本を買った時、私は少なくとも5回は繰り返して読みました。
半世紀経っても色褪せない良書
かつてウォーレン・バフェト氏が「私の15%はフィッシャー、
85%はグレアムで出来ている。」と語ったと言われる15%の方の
フィッシャー氏の著書です。
内容的には実践的な株式売買のノウハウ本ではなく
まず最初の3分の1が投資先企業を見極めるための15ポイントに
割かれていて、それから売買のタイミング、著者の経験も交えた
売買のコツと続いて行きますが、全体的にはバフェット氏と同様に
長期投資に重点を置いた本になっています。
しかし著者自ら語っている様に個人投資家レベルですと
この本の通りに投資先企業を見極めようとすると膨大な時間と労力
が掛かってしまうとあります。
それでも株式投資に関わる人ならば十分に読む価値のある本だと思います。
ただひとつ残念なのは、監修者が原書には無いのに本文を「ロッドマン化」してしまった
所です。声を大にして言いたい箇所が太字と大きなフォントで表現されていますが、
むしろ安っぽくなった感じがします。また所々に「NOTES」と監修者のコメント
が挿入されていますが、原書に茶々を入れる感じがしてあまり好きではありませんでした。
読みやすく…はない
既に皆さんからたくさんの批評が上がっていますが、読んでみてなるほどという感じでした。
はじめの解説の中で、監修者の荒井氏が本書の目玉と呼ばれていますが、「声を大にして言いたいところを太文字にした」という点が、かえって読みづらくて仕方がありません。
著者のフィッシャー自らがそうしたのなら、本人の力説したい箇所が一目で分かり重宝するでしょうが、第三者が手を入れるべきではありません。
どこが重要と感じるかは読者によっても異なりますし、このような方針にした出版社の意向は理解に苦しみます。
内容についての解説自体は理解を深める上で役立つこともありますし、著者の意図を明確に説明できているかは別にしても、投資入門者を含め参考にしたい方は多くいらっしゃると思います。
どうせなら「フィッシャーの投資法」の解説書として、別に出版しても良かったのではないでしょうか。
また「株を選び出す15のポイント」について述べている章で、「Yes」「No」で答えられるチェック事項を並べているにも関わらず、「何をしているか」という箇所があり違和感を覚えました。
原著を読んでいないので翻訳の問題とは言い切れませんが、日本語訳に多少ながら疑問を持ってしまいました。
単に誤字、脱字の問題かもしれません。
しかし本書の内容に関しては、株式投資の古典とも言えるほど読み続けられているだけあり、現在でも色あせない原理原則的な事項がしっかりとまとめられています。
ウォーレン・バフェットの投資原則の多くは、B・グレアムのバリュー投資をベースにしつつも、よりフィッシャーの影響を感じられました。
少なくとも一度は目を通す価値があることは間違いない良著だと思います。
なぜ株の長期保有をすべきなのか?
本書は成長株投資の本です。それは株を長期保有する事によって成し遂げられる。
それは3つの要点によって構成されます。
1.最小のリスクで資産を最大化する。
そのためには熟練された専門家を選ぶ。それを選べる位に投資の原理を
理解しておく事。
2.何をいつ、どのように何銘柄買うのか?
買うにはタイミングが大事です。
成長力をもつ企業は何らかの形で科学の最先端の仕事をしている。
ここで株の買い時は
新製品の開発に企業が手を焼いている場合
労使交渉でトラブルを起こしている場合
この時点は収益の向上が株価に反映される直前なので買い時です。
何故ならば研究開発は時間と資金を要する。それだけに株の長期保有が
大事。労使交渉はそんなに長く続かない。しかしそのために株は
一時的に株価を下げるから。
3.正しく選び抜いて買った株は売り時はほとんどない
有望な成長株は成長する限り売ってはいけない。それは売った時点から
それ以後の利鞘を稼げなくなるから。
但し例外は時代が変わり市場の成長性を見込めない企業は売りです。
フィッシャーに敬意を表しますが・・・。
約50年前に書かれた書籍とは思えないほど、現在においても通じる普遍的な内容だと思います。
特に「いつ売るべきか − その株に売り時はあるのか?」の章に記載されている例え話で、卒業式にクラスメイトの中から3人を選んで投資する一説のあたりに、フィッシャーの真髄を感じました。
本来であれば投資のバイブルとして大切にしたい本になるはずが、残念ながら以下の問題があってバイブルとは言えない(呼びたくない)書籍になっています。
・「ロッドマン化」と呼ばれる太字の強調が読み難く邪魔であり、強調点も妙にずれている。
・NOTES と称した訳者のコメントが前半に頻繁に登場し、フィッシャーの言葉をさえぎっている。
さらにその内容がフィッシャーを超える立場の人が書いているようなスタンスだが、やはり的外れで不快なことこの上ない。
・このような名著に対して、横書きでの記載は軽薄な印象を受ける。普通に縦書きで良いはずである。
この本を読む際は、できる限りロッドマン化を無視して、さらに NOTES を読み飛ばすようお勧めします。
原著「Common Stocks And Uncommon Profits」の内容を翻訳しただけの書籍の出版を希望します。
「世界金融危機後」に狙う中国株
/ 角川SSコミュニケーションズ / 角川SSコミュニケーションズ /
金融危機後の中国株の展望
以前、出版された戸松さんの本は参考にさせていただきました。
今回も中長期投資を目的とした内容で、ファンダメンタルを主体に書き上げています。
中上級者はもちろん、初心者や投資歴が浅い人にも向いている本だと思います。
毎日の値上がりに目が行きがちですが、
本書を読み自身の投資に参考にするもの良いと思います。
目新しさという意味では少々物足りない内容で、
戸松さんの鋭いピンポイントの視点はなく、無難な内容だったのは少し残念。
しかし、こういった株の本は時間が過ぎれば旬な情報は薄れてゆきますが、
過去と現在を比べることや、本書を読むことで現在の投資戦略を
改めて見直すことができる上では読む価値はあります。
戸松さんの丁寧な解説や業界別の分析の他に、
お勧め銘柄も載っているので参考にしてみるのも良いのではないでしょうか。
無難な内容ですね
中国株を始めて約5年になります。著者は中国株の方面ではある意味
カリスマ的な存在であり、雑誌やインターネットでもよく目にします。
久しぶりの著書ということもあり購入しましたが、内容に目新しいも
のはなく、他でも読めるありきたりの内容で期待外れでした。
もっと独自の理論を展開してほしかった。推奨銘柄なんかみると、
勝負してないな〜、という感じ。こうしてメディアに出てくる情報
は、利用価値の低いものが多いと痛感させられる1冊でした。
初心者の方には入門書的に良いと思います。
中国株で悩んでる人は読む価値あり!
今でこそ日本に居て中国の事も大まかには解る環境になってきましたが、これが株を持ってる人にとってはまだまだ情報が少ない状態だと思います。
この本では具体的に的を得た情報と今後の推移まで書いてくれてるのが嬉しい。
中国を手がけてる人には必見ですね。
久々に出た戸松氏の力作
戸松氏の情報のお陰で、中国株では、多少儲けさせていただきました。
本の感想ですが、既に投資している者から言わせていただくと、総論はもう少しコンパクトにして、銘柄の解説により多くのボリュームをあててもらえればと思いました。
しかし、現在の戸松氏が注目する業種と銘柄が、わずかな金額の本でわかるので、非常にお買い得と思います。
中国株を始める人、すでに始めてる人にぴったりの本
著者が7年ぶりに出版した中国株の本です。
7年前とは中国株を取り巻く環境は大きく変化しました。当時から中国株を
やっている人間にとっては、本書を読んでこの7年間をおさらいしてみるの
も良いでしょう。
前半部分は平易な言葉で分かりやすく中国経済のことを解説してあり、特に
世界との比較で語られているので、イメージがつかみ易いと思います。
個別株の紹介については、合計で50銘柄紹介されています。
すでにメジャーなものから、どうでも良い銘柄(ちょっと言い過ぎですが)
までカバーしています。
業績動向だけでなく、キャッシュフローや財務について色々な角度から分析
している点は銘柄選びの参考になりそうです。
ただ、実際にはこの50銘柄の中からだけ選ぶわけにはいかないので、中国株
二季報等の銘柄データブックも一緒に必要になるでしょう。
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