株の検索結果
トップページ ::
株
新興国「人口バブル」に乗る150銘柄 大化け日本株
/ 徳間書店 / 徳間書店 /
株本だけでなく読み物としても面白い
今どき日本株?と思っていたのですが、「Yen SPA!」の「日本株パフォーマンスグランプリ」でナンバーワンになっていた著者だったので、試しに読んでみたら、かなり納得の内容でした。人口の急上昇によるアジアの高度成長がいかにすごいか、そしてそれに投資する外国企業が莫大な利益を得る仕組みが分かりやすく解説されています。株の指南書としてだけでなく、読み物としても面白かったです。上がるとわかっていても中国株を買うのはなかなか勇気がいることなのですが、そこに投資している日本株なら安定性もあって安心して買える。金持ちは今みたいに株価が安いときにがっつり見込み株を買うのでしょうね。
中国株は成長株の時代に
/ グラフ社 / グラフ社 /
理財と生き方の両方に役立つレベルの高い参考書
「もしもしQさんQさんシリーズ」の23冊目の本ですが、中国の経済成長が第二期に入ったところで、次の成長株は何かに力点をおいています。普通株の本は銘柄の紹介に終始し、時間がたつと古びてしまいますが、この本は銘柄の紹介だけでなく、成長株の探し方、持続の仕方の要領を書いていますから、いつ読んでも参考になります。また本書では、邱さんが中国大陸で展開している事業の内容やその進行状況、さらには、若さを保つためのアンチエイジングが書かれ、「生き方」の勉強になります。そういう意味で、この本は理財と生き方の両方に役立つレベルの高い参考書です。
中国株四半期速報2010年夏号
/ 星雲社 / 星雲社 / 亜州IR株式会社 /
手放せない一冊
類似本はありますが、この一冊は手放せません。やはり4半期ごとに情報がアップデートされていることが大きい。表、グラフも見やすく、特に資本関係がチャート化されているのは秀逸。コメントもより詳しい手の込んだ作りです。編集部スタッフの中国株への造詣の深さがうかがえます。
間違いだけはなくして欲しい
データブックである以上、データが正確であることは当然の
ことだが、銘柄によって通常利益であったり包括利益であったり
と、利益の基準がバラバラなのは、投資の参考にならないので
改善を希望したい。
自分が保有している銘柄を見ても、中国海外発展の親会社の持株
比率が違っていたり、親会社の銘柄コードが別の会社のコードに
なっていたりと、間違いが目につく。
データブックである以上、内容はともかくとして、間違いだけ
はなくして欲しい。
ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 / Peter Lynch /
著者ピーター・リンチは、全米NO.1ファンドマネジャーとまでいわれた株式投資界の伝説の人物である。リンチはアメリカの株式市場が不況に吹き荒れていた1977年から1990年の13年間で、2000万ドルだったマゼラン・ファンドを140億ドルという驚異的なファンドに育て上げた。
本書は、そのファンドマネジャーの座を降りた直後の1989年に出版された原書『ONE UP ON WALL STREET』の邦訳である。翌年の1990年に日本でも出版されたが、2000年を期に「ミレニアム版への序章」が新たにつけ加えられて再出版された。その序章で「アマチュアの強み」が述べられていることからもわかるが、本書はリンチが個人投資家に向けて「基本的な情報と勇気を与えるため」に書いたものである。プロの投資家として成功の秘訣を余すところなく語る一方で、プロが買う株や市場の噂に惑わされず、アマチュアの優位性を遺憾なく発揮した投資法を説く。
そのなかでリンチは、「ピーター・リンチや他のプロが買っている株は無視しろ」と、ものすごいことを平気で言う。同様に「株で金儲けをするのに株式市場全体の予測をする必要はない」など、率直なアドバイスとその理由を明快に語る。また、投資の対象は、単純な事業をやっていて、退屈な名前ほどいいと言ったり、株式に成功する人を遺伝や環境のせいにする人について、「私の寝た揺りかごの上に株価ボードがあったわけではない」と言ったり、ユーモアのある話ぶりには飽きるところがない。
本書は「投資を始める前に」「有望株の探し方」「長期的視野」の全3部からなり、株の判断に役立つ数字の解説や株の分類による株動向のとらえ方、情報収集のポイント、ポートフォリオ、売買のタイミングなど、投資の基本から実践的な内容までが並ぶ。
ただ、本書はアメリカ市場に基づいているため、リンチの投資法をそのまま日本市場に当てはめて考えるわけにはいかない。しかし、本書から得られる投資の基本的な知識、考え方、心構えは普遍的なもので示唆に富んでおり、初心者だけでなく、ある程度経験を積んだ投資家にとっても得られるものは多いはずだ。(大角智美)
ピカイチ
この手の本はかなり読みました。
もっと分厚いもの、専門的なものも読破しましたが、この本より有益なものはなかなかありません。(そうは言ってもITバブル以降に日本では株で儲けるのは難しいでしょうねorz)
投資指南の書としてはグレアム、ツバイクの作品と並んでお薦めです。
株式投資で利益を拡大させるために読むべき本
株式投資で3桁%の運用益を実現させる”考え方”が書かれている。あまりにも簡単な文章で書かれているため、これが本当にあの伝説のファンドマネージャーが書いた本なのか?と疑ってしまうほどだ。しかし、その本質をついた語りは他の投資関連本の追随を許さないほど研ぎ澄まされている。この本を読み終え、私はそれまでの+10%〜20%を狙いの投資から+100%超狙いの投資へ変化したのだが、パフォーマンスの向上のみでなく、分析にかけていた労力が大幅に減ったことには驚きを隠せなかった。大切なことは数字を追いかけることでなく、会社の将来を描くこと。この本でリンチが語っていることを実践すれば、きっとあなたもその意味を実感することだろう。
おもしろい
とてもおもしろい。ピーターリンチの投資哲学が学べた。やっぱりすごいひとは考え方が違う。参考にしてみようと思った。
検察する側から、検察される側になった瞬間
この本は僕が急成長店舗をつくる研究会の会員に薦めた本である。
ピーターはアメリカで急成長会社に投資して、成功した有名な投資家である。
この本は、彼が定年後、自分の投資人生を振り返って、まとめたものである。
彼は3年内に投資の10倍になれる会社を探し続けた。毎日何100の会社も。
急成長会社に投資成功の鍵は、急成長できそうな会社を見付けて、追跡する。
急成長出来始まって、だれも知らないうちに、株を買う。
成長空間があるうちに、株を持って続く。
成長はもうできないと
(成長空間がないか会社がおかしくなったか)
判断した時点で株を売る。
ピーターは
1)急成長できそう
2)急成長出来始まる
3)成長はできない
この三つの判断を毎日、何回も、下さなければならないのである。
成功も失敗も重ねるうちに、急成長会社のあるべき姿をわかってくる。
僕がこの本を何回も読んだ、特に第二部第11章収益、収益、そして収益
、が、いつも、投資の視点から。
ある日、お風呂でまたこの本を読んでいる時、僕の会社はピーターにとって
急成長のあるべき姿の会社であるか...
検察する側から、検察される側になった瞬間である。
私の場合は退屈でした。
いろんなところで「良い」と言われているのを目にしていたので買って読んでみました。
自分の方の理解力を棚に上げてこんな事を書くのは少し憚られるのですが,読み通すのがしんどかったです。(^^;)
ポイントだけさっと理解したいのであれば,他書をお薦めします。
要は,
(1)プロには,大きな資金を動かす故にいろいろ制約があるので,その隙間を縫って素人が出し抜く方法はある。
(2)週単位や月単位で利益を報告する義務もないし,ましてや1年単位で勝負を決めねばならない制約もないので,長期投資を意識すれば素人でもプロと渡り合える。
(3)投資のヒントは身近なところに転がっている。
(4)もうだいぶ高値がついているからといって,投資せずにいた銘柄がそれからさらに結構値上がりする場合もある。
というような,ぱっと考えたときに無理とか不利とか思う点が実は違うんですよ,ということがいくつか例を挙げて書かれています。
株・日経225先物 勝利の2パターンチャート方程式
/ アールズ出版 / アールズ出版 /
初心者から玄人まで納得できる本
数回読んでみないと本質が理解できないのではと思う。
トレーディングで成功するには市場の価格の動きを理解し
どのように考えてどちらの方向に建玉を持つのかであるが
基本ではあるものの、見過ごされがちなことが解説されて
いる。定石がぎっしり詰まった本
読めば読むほど納得の本
この本は、何度も繰り返し読むべき本です。
著者も7回は読んで下さいと書いてありますが
まさしくその通りでした。
中でも、「順張りであって逆張りである手法」
一見矛盾しているようで、理にかなっています。
他にも、実際に「高値、安値になるポイント」が書いてあるのですが
こういう使い方があるのだと新鮮でした。
実際チャートで確認すると確かにそうなっている事が多かったので
さらに読み返しています。
ブログを元々知っていたので買ったのですが
ブログに惜しげもなく売買や考え方が書かれていますので
ブログも要チェックだと思います。
なぜか日本人が知らなかった新しい株の本
/ ランダムハウス講談社 / ランダムハウス講談社 /
人生を変えてくれた本
発売まもない頃、タイトルにひかれて買いました。
この本のよい点は、初心者が読んだ後、もっと学びたいと思わせてくれるところです。企業価値とは何か、大枠だけを本当にざっくりと教えてくれます。初心者が投資を学ぶとっかかりにちょうどいいと思います。
私はこの本を読むまで読書は苦手でしたが、この本で読書の楽しさ、学ぶことの楽しさを知りました。投資ばかりか、企業が利益を得るにはどうしたらいいかとか、じゃあ自分が今勤めてる会社に当てはめるとどうかとかにも考えがおよび、自分が会社やその先にある社会に対して何ができるのか、などと、自分と社会とのつながりを意識するきっかけになりました。
著者に心からお礼を言いたい。
(HAN)
株式投資の本質を語っている本
最近、短期売買でいくら儲かった!という本がもてはやされているなかで、まっとうな財務分析に基づいた株式投資の本質について語っている本だと思います。
グレアム、バフェット、あるいは機関投資家やヘッジファンドなどはみな独自の財務分析法に基づいて理論株価を算定し、実際の株価とその算定した理論株価との差がある株に投資しています。
理論株価の算定は財務諸表を読み解く力が必要なので、個人投資家には敬遠されがちですが、この本はそれをわかりやすく説明しています。
また本の中で理論株価算定に使われているDCF法はマッキンゼーによって書かれた「企業価値評価(ダイヤモンド社)」にも取り上げられているひじょうに有名な方法です。
現在著者は個人投資家応援サイト「シェアーズ」にてこの理論株価を提供しているようですが、一生もののファイナンシャルリテラシーを手に入れるために、自らの手で計算することをお勧めします。
ザックりしすぎ
内容にはかなりガッカリした。
もっと理論価格の計算ががっちりできるものだと思っていた。
根本的に言えば数字の量が少なすぎる。
中央出版のその後の株価を見れば分かるが株価は下がっている。
別に本書にかかれていることが間違っているのではなく
事業価値の計算がザックリしすぎているのだ。
さすがに、毎年FCFが同じとするのはナンセンスだろう。
中央出版は恒常的に売上・営業利益ともに減っている。
この傾向は今後も反映されるので株価もそれを織り込んでいる。
もっと専門職が強い本だと思って買ったのにショック。
必要知識かな
今までは有望/優良企業の選択について今一つ自信を持てなかった。
しかしBS/PLに基づいた根拠のある選択方法は納得がいく。
とはいうもののリーマンショックのような不測事態において役立つのはケンミレ(チャート)のみ。
継続して儲けていくには、複数の視点が必要で、冷静な判断力/精神力も求められると思う。
Sharesはその視点の1つになりうる。
企業価値に投資するという考え方には賛同だが・・・
筆者は株価は企業価値に収束するものであり、その価値から判断して割安の株に妙味があると解く。
これは、理論的には間違っていないだろう。
グレアム、バフェットはこの考え方を投資の基準に取り入れて成功している。
しかし、本書の核心であり、肝心の企業価値の算出理論となると雲行きが怪しい。
本書(2005年)の中で中央出版社(9476)株の理論価値をざっくりとではあるが1500円と見積もっている。
しかし、実際の株価は2006年2月1日の880円を最高に、ここ2年は300〜500円で低迷している。
考えれば当然で、一時点の企業価値という判断基準ほど(特に長期投資において)怪しいものはない。
設備投資などの内部要因、業界をとりまく環境の変化などの外部要因、企業価値もまた株価と同様、たえず変化するものである。
実際、著者のこの企業分析の手法は、あのバフェットが当時繊維会社であったバークシャー・ハザウェイを買収した際に用いた手法と、ほぼ同類のものである。
繊維業の再建に失敗したバフェットが、一時点の企業価値に判断基準をおくことが、いかに危険かを思い知った、いわくつきの手法ということだ。
その後、バフェットの企業価値判断はこの手法からさらなる進化を遂げ、バークシャーを繊維会社から世界一の投資会社に変貌させた。
もちろん、その手法はこの本で紹介されているものとは大きく異なる。
また、PER、PBR、ROEの筆者の考え方についても、現実と大きな乖離がある。
初歩的な考え方についてはもちろん間違っていないのだが(たとえばPER=PBR/ROEの数式など)、「たとえROEが高くても、PBRも高い会社は良くない」と断言するのはいかがなものか?
現在は、PBRが低いほどよいという考え方は、成長企業を見逃す原因とされている。
(野村証券のセミナーで「高PBR企業が割高なんて嘘っぱち」と統計資料を示して断言した講師もいた)
要するに、その会社のPBRの質を見分けなければ、なにもコメントできないということだ。
たとえばPBR=3で筆者の基準では「割高・買うべきでない」企業が超成長企業だった場合、資産がどんどん増えてゆくのでPERは高い水準を維持する。
超成長企業は毎年好決算を出すので、たとえ新興市場の埋もれ株でも株価が下がりにくく、結局PBR=3の時点の株価が最も割安だった・・・なんてこともままある。
そして10数年後、この企業がPBR=1に落ちた頃には、往年の勢いはすっかり無くなり、経営も株価も没落の一途を辿り消滅、というストーリーはレアケースではないのだ。
このように、著者の意見は基本的な部分では、ベーシックな合理性を持つものの、細部ではかなり怪しい部分があることは知っておいた方がいい。
怪しさの証拠に、山口揚平氏が彼自身のリターンを明らかにしていない。
彼が言うように「この本のやり方ならば年率15〜30%に突入」が本当ならば、彼自身のリターンを明らかにするべきだろう。
バフェット、ソロス、ロジャース、フィッシャー・・・投資の達人達はリターンを明かにしているからこそ、信頼と尊敬を勝ち取っている。
私の目には、著者が投資であまり成功していないので「理論」という商品を売っているように思え、疑わしいという懸念が払拭できない。
ただ、初心者から一歩でたレベルの人が、企業価値に投資するという考え方の「基礎」を学ぶにあたっては参考文献程度の効用はあるだろう。
中国株で一山当てたい人集まれ
/ グラフ社 / グラフ社 /
鮮度の高い有益情報の塊です
「もしもしQさんQさんシリーズ」の著作として『中国にこれだけのビジネスチャンス』に続く22冊目の本です。3年前に書かれたものですが、作品の鮮度は落ちておらず、新鮮です。「もしQ」シリーズの本に共通することですが、幾つか複数の事柄が書かれ、本書には「邱家の家庭料理」、「中国株投資の着眼点」、「中国での新規事業展開と日本の若者たちへの中国移住の勧め」、「中国発、幻の化粧水(「絶世美人」)」などのことが書かれ、多彩です。そして中国株、とくに成長株投資へのアドバイスが具体的に書かれているので、『中国株で一山当てたい人集まれ』となっています。中国株投資に関心のある人、中国移住の希望を持つ若人、邱家の家庭料理や中国発の化粧水に関心のある人たち向きの本です。
いまこそ始めよう 外国株投資入門
/ 日本経済新聞出版社 / 日本経済新聞出版社 /
良い視点を指摘している
ざっと読むと何か日本のダメなところをあげつらい、外国株を崇拝するような感じを持つ人もいるかも知れない。
しかし、著者の主張は、あくまで「過剰に」日本株投資に凝り固まっている日本の投資家にもっと高い視座から投資を考えるべきであるという点にあるのではないかと思う。
特に、新興国で成長を享受し、先進国できちんとしたガバナンスの恩恵を受けるという視点については大いにに賛成できる。
個別銘柄の紹介にしても「外国株投資入門」というタイトルから考えれば、適当であると思う。「へえー、こんな会社があるんだ」と思う人もきっと多いことだろう。
少し不満感が残るとすれば、世界の主要市場の特色などへの言及があってもよかったと思う。
各章の終りに参考文献の紹介があるが、どれも良い本であり、筆者がきちんとした投資に関する知識を持った上で本書を上梓したことを感じさせる。
お金を返して欲しい
海外株への投資を検討していましたが、参考となる本がなかなかみつかりませんでした。ちょうど良いタイトルの本が日経さんから出版されるということで早々に書店に予約をしたのですが、手にしてみると、あまりの中身のなさにがっかりしました。
まず、1章から4章は、日本は国の先行きも株式市場もダメダメで、一方海外株は将来性もこれまでのパフォーマンスもすばらしいという内容です。外国株を材料にした単なる日本駄目論で投資のための情報とは、たいして関係のない内容に感じました。ようやく具体論に入る5章は多少役に立ちますが、証券会社の窓口で普通にわかりやすく説明してもらえることばかりが書いてあります。6章で個別銘柄の紹介がありますが、銘柄数が極めて少なく、かつ中国企業を除けば投資家ならずとも誰でも知っているような有名企業ばかりです。あえて海外株への投資を考えている人に必要な情報とは思えません。最後の7章はETF、投資信託を勧めていますが、この半年、1年で痛い目を見た人は相当多かったのではないでしょうか?特に最後の最後に勧めている金のETF.SPDRゴールド・シェアは、確かに現物を購入するタイプのETFだと認識していますが、個人投資家が現物に替えることは不可能だったと記憶しています。であれば、単なる金の先物指数連動型のETFと比べてどこが違ってどこにメリットがあるのかわかりません。
さらに、私の読み込みが足らないのかもしれませんが、ヨーロッパで大きな問題となっているソブリンリスクやCMBSなどの問題には何ら触れられていないようです。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長ですら、経済の先行きに不透明感を感じている状況で、今後も問題となり続けるであろう海外における経済、金融問題にほとんど触れず、単に海外株や投信への投資を勧める著者の姿勢は、私には理解ができません。
この本は、私には全く必要のないものでした。
本を買ったお金で証券会社の担当者にお昼ご飯でもごちそうしてあげた方が良かったと思ったくらいです。
もっとも私は期待が大きかっただけに、がっかり感が大きかったのかもしれません。
この本の購入を検討されている方は、一度この本を手にとってみることをお勧めします。
他のレビューアーの方のように役立つと感じる情報もあるかもしれません。
目から鱗の視点
分散投資の有用性は投資の世界で十分に語り継がれているが、わが国経済の抱える問題の大きさと、そこから個人がこうむるかも知れない被害の大きさを丁寧に説明されれば、外国株への投資にも一歩踏み出す「勇気」が湧いてこよう。世界基準の優良企業比較では、日本企業が残念ながら大きく劣後する現状が描かれ説得的である。一気に踏み出せない投資家には、最後の章でETF投資の勧めが残されているが、案外この勧めが、いわゆる個人投資家には最良のアドバイスかとも感じる。
面白かった
日本株に投資して20年以上になるが、バブル以後は全く振るわない。企業年金連合会や大手機関投資家も危機感を持っているようで、コーポレート・ガバナンスの改善や、ROE重視の経営を日本企業に訴えているようだ。日本株に投資してもリターンが低い(多くはマイナス)のは、筆者が言う通りである(第2章「日本株がダメなこれだけの理由」)。
ソニーvsアップル、日立vsIBMなど日本株と外国株のパフォーマンス比較(第1章)をみると、これまで外国株に投資しなかったことが悔やまれます。これから自分の老後資金などを増やそうと思っている人は、外国株投資も考えるべきだと思いました。海外企業の情報入手や、取引方法についても記載があり、初心者には分かりやすかった。
アメリカ株 長期投資入門―2022年にNYダウは4万ドルへ上昇する
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
アメリカ株式投資に関心を持てた
背景となるデータ分析がしっかりしているので、説得力がある内容でした。
投資の仕方から米国の著名企業紹介など初心者にとってわかりやすかったです。
大恐慌からこれまでのアメリカ株式の推移は、ジグザグしているように見えますが、リターンは長期的には良いんだということ。
日本株の投資はやっていますが、米国株式もやってみようと思えた一冊でした。
[1] « 2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 » [489]
株の合計件数:4887
株の合計ページ数:489