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初心者は株を買うな!(日経プレミアシリーズ) 初心者は株を買うな!(日経プレミアシリーズ)
/ 日本経済新聞出版社 / 日本経済新聞出版社 /
入門用としては有用
入門用としては、同じ著者の「60歳までに1億円つくる術」よりも本書の方が有用だと思う。
なお、私は、この本を読んだ後、同じ著者の「資産設計塾」に進んだ。
結局、「資産設計塾」を手元に残して、本書と「60歳までに1億円つくる術」は古書店に売却したが、導入の役割は果たしてくれたので、読んで損したとは思わない。
買うだけ無駄
まったく投資信託を知らない人ならば、一読しても良いと思う。

しかし、投資信託についてある程度知識があり、実際に保有している人には目新しい発見はない。
同じ分類の資料から引用したようなノウハウが多く、「すでに知ってるよ」と感じる個所がほとんでであった。

外国のファンドを取り入れることで右肩上がりの財産成長が見込まれる論拠を充分に示していない。
過去の値動きのグラフや、経済的豊かさはずっと続く、という話から将来の右肩上がりを主張するには無理がある。

内藤忍氏は、実際に世界各国の現場を調べつくした上で述べているのではなく、
過去がそうだったから将来は右肩上がりだ、と言っているにすぎない。

アセットアロケーションの配分例も、論拠や独自性のある主張に乏しい。

内藤忍氏の他の著作でも、同様の内容ばかりなので、買うだけ無駄であると考える。
インデックスファンドの勧め
沢山同じような著書がある中では、一番手軽な本です。目次が見つからないので、書いておきます。目次を見れば、本書の目的と方向がよくわかる上に、初心者を丁寧に教えてくれているのがわかります。

 序 章 「人を出し抜く投資」と「市場全体の成長への投資」
 第一章 分散投資はリスクコントロールの基本
 第二章 投資は長期で考える
 第三章 インデックス運用で平均点を狙う
 第四章 コストを下げればリターンは上がる
 第五章 積立投資で時間を分散させる
 第六章 五つの原則で実践する投資法
 第七章 これから3ヵ月で本格投資をはじめるためのアクションプラン

著者も書いておられますが、私の周りにも本を読んでも実践しない人が多いです。同じ刺激でも人によって危険を感じる度合いが異なるので、全ての人が預貯金以外での資産運用を行うのは無理なんでしょうね。この本も知人勧めたいのだけど、無駄な努力になりそう。他にも、高学歴の人でもデイトレードをしたがるのですが、なに誤解しているんだろうと思います。ちょっとうまくいって、数十万円の利益が出ても、毎年給料の年収分の利益をあげられると思っているのだろうか。
ところで、日本で変えるETFで配当を再投資してくれる物はあるのでしょうか。わたしはあるTOPIX ETFを買ったのですが、うっかりして再投資される物だと思い込んでいて失敗しました。

長期積み立て投資を改めて再確認
投資初心者はもちろんのこと、すでに投資を行っている人たちにとっても改めて長期積み立て投資を再確認するための良書であると感じます。

取り立てて新しい内容・独自の理論等を示しているものではなく、本書では五つの原則として、長期積み立て投資に関して基本的事項を一ずつ挙げ、解説しています。普段、マネー雑誌や証券会社HP等で目にする内容を改めて一冊の本にまとめ上げたという感じです。そのため、普段から投資に興味がある人たちにとってはごく普遍的なことではあるのですが、長期積み立て投資を改めて基本に立ち返って考える際には、体系的に解説された教科書的な役割を果たす良さがあります。

また、個人的に興味深かった点を挙げると、以下の2つです。
1つは、2008年のリーマンショック以降に出版された本であることです。序論で2008年の金融危機について著者の見解が、簡潔ですが述べられています。もう少しデータを用いてこの部分を長期投資との関連性を述べられていると良いのですが、しかしながら、過去長期積み立て投資に関する本はいくつか出版されていますが、2008年の金融危機に関して触れられている本はまだあまりないのではないでしょうか。ちなみに、本文中で世界恐慌時に関してはデータを用いて述べられています。
もう1つは、著者自身も証券会社の傍らであるにも関わらず、具体例を挙げる際に他社ネット証券やそこで扱うファンドについても取り上げ、読者に対して中立的立場を貫いて本書の趣旨を展開している点に好感を感じました。

残念な点は、他の方も述べているとおり、本書のタイトルが内容にそぐわない点です。販売上の策略が絡んでいると察しますが、一見すると株や投資、ひいては初心者自体を否定的に扱っているように思えます。せめてもう少し、長期積み立て投資を論ずる旨をサブタイトルでも付けたほうが、述べられている内容を的確に反映できたのではないでしょうか。

投資を始める前に読んでおきたい本
衝撃的なタイトルに魅かれ、興味深く一気に読みました。これから投資を始める人には必読です!「なぜ初めての人が株から入ってはいけないのか」が分かりやすく書かれていて納得できます。私は投資経験者でしたが、陥りやすい心理や、犯しやすい間違いなど、まさに図星で耳が痛かったです。筆者の、売り手サイドではない公平な投資に対する考え方や姿勢が端的に表れていて良書です。もっと早く手にしたかったなぁ。
土日でマスター!知識ゼロからのネット株入門 土日でマスター!知識ゼロからのネット株入門
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
初心者の方にオススメ
株初心者でどのように始めたらよいのか分からなかったですが、書店で手にして、なんとなく気に入ったので購入しました。税込1000円という安さの割りに、カラーでわかりやすく、イラストも豊富で本当に必要な情報に絞られて書いてあるので、初心者の私には丁度よい内容でした。
初心者の素朴なギモンを60個あつめたQ&Aが章末にあるのですが、人になかなか聞けない謎がけっこう解けました。
「一番やさしく株がわかる」という本の著者の大竹のり子さんという方がこの本も書いているようなのですが、株の解説本の執筆でかなり定評のある方のようです。信頼度も高いと思います。
元手50万円から始める! 月5万円をコツコツ稼ぐらくらく株式投資術 元手50万円から始める! 月5万円をコツコツ稼ぐらくらく株式投資術
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
まだ試してないので4
具体的に方法が書かれている、簡単にできる本はなかなかない。
軍資金が多ければタイトルの5万より全然多くなる。
銀行に預けるより利息が多くなり、でもリスクが大きいのは嫌、
そう思ってたどり着いたので○
試してよければ満点。
やはり金儲けはマメ人間じゃないと
終始、筆者の情報収集力とマメな行動力に
感心させられた。
こういう人は何をさせても成功するタイプだろう。
私のような面倒くさがりタイプには不向き本かな。


良いやり方とは思えない
著者の投資法の最大の特徴は
「証券会社の担当者と仲良くなって、いろいろ便宜を図ってもらう」
という点であり、そういう記述が幾度となく出てくる。

たしかにそういう部分に力を入れて利益を出すことは可能なのだろうが、
果たしてそれが投資のスキルなのか?
個人的にはとてもじゃないが尊敬できる投資法ではなく、下策だと言わざるを得ない。
例えるなら、ビジネス指南書に『上司におべっかを使って出世しよう。』と書いてあるようなものではないだろうか?

自分の利益にするために、嘘やごまかしを用いることを推奨するような記述もある。
もはや投資以前に人間性の問題であり、平気でそんなことを書く著者の神経を疑う。


それ以外の細かいテクニックの部分についても、
簡単そうに書いてはいるものの、肝心のリスクや手間暇を軽んじている傾向があり、
我々専業トレーダーの視点で見ると、幼稚な戦略と言わざるを得ない部分も多い。

ただ一部の小技については、知っていると少し得になるだろうと思える部分もあった。
安価な本なので、そういう部分だけを参考にするなら読む価値があるかもしれない。
ほめてるレビューばかりなのであえて
気になった点を。
まず本書に一貫してたびたび出てくる著者の恐らく最も重視している戦法として
「証券マンを接待してプライベートな関係を気付いていい情報を回してもらう」
というのがあるが、確かにそれをやればリスクは下がるかもしれないけどはたして
誰でもできることなのか? それを潔しとしない人もいるでしょう。

さらにTOB関係のやりくちでも著者も書いている通りTOB中止になったらリスクが大きい。
数日寄らずのS安になることもある。
利益は非常に小さいのに損する時は一気、典型的なコツコツドカン、の手法なのにその点には
三行しか触れていないなど、他のものも含めて全体的にリスク管理の書き込み方が少なすぎると感じた。

意図的にとぼけているというより、作中で「この人なら間違いないと思って資金を預けた
巨匠が二年で破産した」とあったり、著者のブログを見ると近年は損失を出してしのいでいる
状況とありましたので、どうにもリスク管理を軽んじているのでは?という印象を拭えなかった。

多くの人が書いている通り「投資は自己責任」である。ここで書いてあることをうのみにして
なにも考えることなくやることは勧められない。

色々な投資法が面白い。
IPOやPO投資はかなり使える投資なのでおススメです。

又、キャッシュバックもかなりコツコツではありますが、確実に稼げます。

JACKさんみたいになるには時間はかかりますが、この本を読んで、実際に確実にやっていけば、いつかは億のお金が手に入ると思います。
ただし本当にコツコツ時間をかけて、かつ無駄な投資や浪費をしなければですが・・・(笑)
株式市場「強者」の論理 株式市場「強者」の論理
/ ナツメ社 / ナツメ社 /
株式市場を思いのままに動かす強者の裏を書く
2007年に発行された本書のレビューを今頃書くのは、ちょっと気が引けるが、この本に書いてある株式市場の真実を知って取引するのと、知らないで相場を張るのとでは結果に大きな違いが出るので、、あえてレビューを書くことにした。
株式投資初心者は、「いかに上がり相場にのるか」「いかに私は30万円を3億にしたか」などのノウハウ本を頼りに投資に参加するが、それは間違いである。
著者によれば、株式投資は、1.相場が底を打ったあと、上昇の初動を捉えて買うこと、それまではじっと我慢して相場に手を出さないこと 2.アナリスト、エコノミストの格付けは,彼らが所属する証券会社のポジションによって出されることが多いので、むしろ相場の動きを見て、逆張りすべきこと、3.外資系そのた大口投資家は一人で相場を操縦するほどの資金力や情報を持っているので、彼らがどう出てくるかよく見極めること。4.信用取引のレバレッジを大きくとらないこと。
などなど、投資の初心者が心得ておくべきことを、しつこいほど強調している。
この本の書かれた翌年にはリーマンショックがあり、株式市場は大打撃を蒙った。しかし、この本を読んで冷静に対処していれば、それほどの損はしなかったはずである。
私自身、大損をした後、この本を読んで、「もっと早く読んでいれば良かった」との思いしきりである。
ただ、外資のポジションをどうやって調べるのかなど、もうちょっと具体的な方法論に触れてくれれば、もっと有用な本になったろう。
初心者が嵌りやすい罠が列挙されている
初心者が学んだ知識を逆手に取り、大口の投資家たちは罠を張る。「テクニカルの罠」「保有報告書の罠」「格付の罠」「材料で尽くしの罠」などなど。ある程度の実戦経験を積んだところで、「あれっ、おかしいぞ?」「理屈どおりに行かないぞ!」と思うところが項目別に整理されている。

株式投資初心者にはお勧め
これから株式投資を始める方は一読しておいて損はないでしょう。
株式市場とは個人にはいかに厳しい場であるか、予備知識を得ることができます。

投資を始めて2〜3年以上経つ人には、すでにどこかで聞いたことがあるか
自分の体験として知っていることが大半でしょう。
株式市場における「強者」の手口をまとめて復習することはできるが、
それに対する決定的な対策や、強者の裏をかく方法は載ってない。
というか、おそらく無い。

かくして、個人投資家は今日もチャートを眺めつつ、
ああでもないこうでもないと苦悶するわけで(笑)
内容が充実、読みやすい
1章から3章では公には語られない株式市場の裏側を知ることができ、個人投資家の心がまえ
や対応策を教授している。4章の「心理戦を制するものは勝ち組投資家になれる」だけでも
タレブの「まぐれ」一冊分の内容が詰め込まれていて十分に元が取れるのだが、全体を
とおして充実した内容でお買い得商品だった。おまけに読みやすいから申し分なし!
株式投資のバイブル
大変明快で初心者にも分かりやすく書かれていて、個人投資家には強い武器となる本だろう。
膨大な資金力と投資戦略が備わっている強い大口投資家の心理と弱い個人投資家の心理が徹底的に分析されている。
しかし個人投資家もいくつかの対抗策を覚え、更に人間の心理構造を理解することによって、勝てる投資家への道が開かれていく。
感情で売買しない。買値にこだわる。高値を追いかけない。常に余力をもって売買する。
いかに利益を拡大させるかよりいかに損失を拡大させないかが大切。
上昇トレンドで勝つようにする。格付けや目標株価など当てにならない情報に振り回されない。
著書より多くのことを学ぶことができ、自分の大切な指針となった。
サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践 サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
/ フォレスト出版 / フォレスト出版 /
金融音痴は冗談で済まない
本書で特に愕然とさせられたのは東海大地震についての話。
地震といったら物理的損害しか頭になかったが、円資産への巨大な影響はまさに「知らなかった」で済まないレベル。
こんな重大な事実を知らない自分の無知にあきれてしまった。

こういう内容に対しては必ず「またおおげさな…」という感想がつきまとう。
それは周囲の人間が騒いでいないからだろう。
だが、周囲の人間が等しく無知ならば騒がないのは当然である。
「みんなやってるから」サブプライムローンを借りた結果、多くのアメリカ人が住居を失ったという卑近な例もある。

死なばもろとも、というのならそれもいいだろう。
しかし、自分や家族、周囲の人間だけでも生活の保証を確保するならこの本に書かれている事情は知っておかなければならない。
もちろん資産運用が主眼の本であり資産を殖やす方法も具体的に網羅。
学校の授業でこういった本こそ紹介されるべきだろう。
金融工学全否定はちょっと極端な気がしますが、面白い本です
ファイナンシャル・プランナーの著者が書いた本です。
サブプライム問題を予測していたので、著者自身はなんの影響も受けなかったそうです。

そういう著者からの様々な提言がこの本の中には隠されています。

ズバリと物事を書くタイプの著者の本は読みごたえがあり、参考になります。

例えば、

FXは博打と同じだからやめておけ
株式投資はインデックスやETFを運用しろ
金融工学の研究でノーベル経済学賞を受賞したマイロン・ショールズ氏が経営に参加していたLTCMが莫大な損失を抱えて破たんしたから、金融工学は信用するな

などなどです。

オプションの計算式を発明した人が必ずしも成功するとは限りませんので、そういう意味からは若干極端な内容に偏っているとは思いますが、一理あるとも思います。

最後のほうでは日本に向けての提言もまとめられていますので、全般的に面白い本だと思います。
興味のある方は一度読んでみてはいかがでしょうか。
新しいポートフォリオを考えさせられる
著者の本は2冊目です。
前回は「株式」の本だったと思います。なかなかためになる本でした。

サブプライム後というテーマで新しいポートフォリオを提案しています。
外貨と株式でトレンドを読みながら運用していくというのが大まかな内容。

長期の運用というと投資信託でドルコストというのが一般的ですが、あえてサブプライム後にその問題を指摘しています。

自分はのんびりドルコスト今も続けています。ただサブプライムをいち早く察知して現金化しておくべきだったと思う事は何度もありました。その辺はとても共感できます。

とはいってもこの投資姿勢がみんなできるとも思えません。(トレンドを読むのは勉強と習慣化が必要です)

ETFや外貨定期預金など具体的な運用会社まで名指しでかいてくれているのはうれしいです。

もうちょっと自分なりに解釈して活用していきたいと思います。



著者の伝えたかったこと、とはだいぶ違う感想ですが
株初心者が読まなければいけない本ではないと思いますが、
いくら株の勉強をして、ゆくゆくは利益がでても
日本が半壊するような大地震がおきたときに備えて
逆指値を指しておかないと
意味ねー。危ねー。金も時間も全部無駄になるー。と気づかせてくれました。
よって星4つ。
知っておいてソンはない運用手法。だけど、初心者はやらないほうがいいのでは?中級者以上向け
一般的な投資本で紹介されている運用方法「長期運用」と「国際分散」。
その弱点を突く視点は新鮮。

●長期運用の弱点→これから日本は低成長。新興国も成長が鈍化。
長期で持っても利益が出ない可能性がある。
現にここ20年で日経平均は3分の一まで下落。
●国際分散の弱点→諸外国の株価の連動が高まり、分散効果が薄くなっている。

また「株式、債券、外貨」というポートフォリオは管理が難しく、
「株式3、外貨7」の組み合わせを提唱している。
利益を株式売買で、円下落の対策として外貨保有という役割分担である。
攻めの株式、守りの外貨といった感じ。
(外貨も複数運用するなら管理が難しくなるのではないか、と個人的には思った)

良書と言われる他の投資本と同じ意見もある。大きなポイントで言えば、
インデックスファンドを重要視する運用法。投資信託は買うな、FXはバクチという認識。

世界の景気=アメリカの景気=ISM製造業景況感指数(好不況の分かれ目は、50が目安)を
見れば分かると著者は考え、中期的にインデックスファンドの売買を繰り返し
「捉利」を得ていく手法を説く。
だが、この手法は、世界的景気の拡大/後退傾向という
売買タイミングを捉えられるか否かが勝負の分かれ目。
指標があるにしても素人投資家にはそれが一番難しい気がする。

著者は、中国インドを超える新興国は出現しないという考えだが、少し疑問が残る。
ブラジルやアフリカはどうなのだろう。つっこんだ説明がない。
(ネット銀行でソニー銀行が総合的に見てよい、というのもなぜいいのか?の説明がなかった)

平易な文章で書いているので、わかりやすい。が、入門書ではない。
中級者向けだと思う。
ベトナム株企業情報2010年度版 (Modern Alchemists Series No. 92) ベトナム株企業情報2010年度版 (Modern Alchemists Series No. 92)
/ パンローリング / パンローリング / 戸松信博 /
中国株二季報2010年夏秋号 中国株二季報2010年夏秋号
/ T&Cフィナンシャルリサーチ / T&Cフィナンシャルリサーチ /
新興国の株で資産100倍! (廣済堂ベストムック)
/ 廣済堂出版 / 廣済堂出版 / ネットマネー編集部 /
あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録 あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録
/ 同友館 / 同友館 /
保険あり
片足をなくしたのは株のことばかりに気をとられていたからだし無職になったのは47歳くらいで彼の時代は55歳定年時代で障害者年金も恐らくもらえたでしょう。絶賛が多いのでプロになることに対して慎重にという意味であえて評価1とさせていただきました。相場についていいこともかなり書いておられますがその反面あまりよくないことも書かれてあります。。
投資関連で推奨できる本は、本書と林輝太郎氏の本だけ
株一筋(NECとパイオニア)で生計を立て資金を増やしてきた著者だからこそ書ける、投資技術の磨き方の本。

投資本を複数読んできたが、役に立ったと思える本は立花義正氏(本書)と林輝太郎氏の本だけ。
他の『○億円儲かる』などの題名の付いた本は、「儲けよう」という欲望をかきたてるだけで実践的な売買方法については触れず、「これらの本に従って投資を行えば資金をなくして市場から撤退する可能性が高い」という意味で有害ですらある。

本書でもっとも強調されていることは、「投資を実際に行いながら投資技術を高める」ということだ。
つまり、この本を読んですぐに自分の投資技術が高まるわけではない。
「投資技術を高めるためには2年以上の経験が必要」と言っているので、「実際に投資技術を高めるためには相当な努力が必要」ということになる。
投資技術を高める方法が書かれた本書は、投資で痛い目を見てきた投資家が投資という航海を進めていく中で一筋の方向を指し示してくれていると思う。

脱アマ相場師列伝―具体的な売買法と練習上達について
無名の相場師
 立花義正さんは無名の相場師?です。

 その方が唯一、この世に残したのがこの本です。

 場帖?手書きグラフ?そんなの古臭いよ、と思われるかもしれません。しかし、実践してだまって1銘柄を6ヶ月つけてみてください。立花さんが言っている感じというのが分かってきます。やってみて初めて分かることです。

 株は勉強することが利益につながるのではなく、こんな馬鹿げた地味だと思われることの積み重ねだとわかりました。

 1年で20%の利益を13年続ければ、当初資金の10倍になります。その達成のために、地味により確実に資金を増やす方法を考えねばなりません。大欲は無欲に似たりというのは、大きな野望を持っている人こそ、地味で目立たないようにするという意味だと最近思います。

 当て方は決して上手く慣れませんが、やり方は上手くなることが出来ます。

 昨年、8月から始めて、練習の身ですが、15%の利益を出すことが出来ました。課題は沢山ありますが、なんといっても自分の努力で出した利益はそれまでになかったうれしさがあります。

 前に林先生に教えを乞いに行ったときに
 「大相場師というのは、目立たないけど、死ぬまでにそこそこの財産を残せた人のことをいうのだと思うよ。」といわれました。

 これからも精進していきたいと思います。




 市場に売買の技法というものがあり、それはいくつかの優れた山になってそびえている。そのたくさんの山の基本は、すべて分割売買である。自分はひとつの山を登りつつあった。しかし、ほかにも優れた山がいくつもあった。が、いまから他の山に登ろうとは思わない。自分の山だってなかなか良いではないか。

・・・中略・・・

 読者のみなさんは、おそらく山を登りかけているでしょう。その道は分割売買以外にはない。分割売買でさえあれば、どんな道でも迷うことはなく、踏み外す恐れもない。

 しかし、決して平坦ではなく、胸突八丁のつらさもあるし、泣きたくなるようなこともあると思うが、耐えなければならない。

 そうすれば必ず上の階段に登れる。

 迷いの霧を過ぎれば、明るい太陽と美しい景色がみられるのだ。

「本文より抜粋」
古典ですね。
長く出版され続けている、今となっては相場の古典と言ってよいかもしれない書籍。

さまざまな書籍で、
相場を張ることの心理的難しさ・相場での心理面の重要性が説かれている一方、
この本では
そのような問題を解決するための具体的な手法が掲載されている。
(ためしの反対玉を入れるe.t.c.)

個人的には大変勉強になった。

ただし、決して分かり易い書き方はなされていない。
散文、随筆形式なので繰り返し読まないとポイントが分からない。
(読めば読むほど良さが分かるという言い方もできるが・・・)
広く他人に推薦するには難のある作品。

なので★×3の評価とさせていただきました。
古典的名著
本書はたしかに著者が相場を張っていた時代(昭和30〜50年代)を考えると古いといわざるをえない

しかしながら本書には個人投資家が相場を張る上においてもっとも重要なこと、その本質が書かれていると私は思う

”知識偏重の当て屋ではなく、相場を張るという実践の中で技術を磨くこと”
一言で表せば簡単明瞭で至極もっともなことだが私を含めて多くの投資家が本当に出来ているとはいえないのではないだろうか!?
とくに情報が氾濫する現代においては各種の媒体を通して投資家は必要以上に知識を習得することに執心してしまいがちである
そして一度覚えた知識はなかなか捨て去ることができないものだ
著者はそれを自身の失敗を詳らかにすることで、投資家への戒めとして本書で説いてくれている
著者を不要に盲信し褒め称えるつもりは毛頭ないが、それでも私は著者の親切心に頭が下がる思いである

本書は真摯に相場師を目指す個人投資家必読の書として是非推薦したい!
私は本書を古典的名著ということあれども、死んだ化石のような扱いをされる書では決してないことを強く主張する

株のジンクス 株のジンクス
/ 日本経済新聞出版社 / 日本経済新聞出版社 /
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